「100万円あったら」という議論は虚しい、だがしかし

今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」

 

きりん屋です。こんにちは。

今週のお題、もしも100万円が手に入ったら。こういうお題大好きです。嫌でも楽しい話になっちゃうから。

そう思って、意気揚々と書き始めましたが、思いのほか筆が進まず。

自分でもちょっとびっくりでした。

びっくりだったので、なんで筆が進まないのか、自分の気持ちを掘り起こしながら理由を考えていきます。

 

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100万円あったら何がしたいか、思い浮かばない

100万円欲しい。心底欲しい。

100万円あったら買いたいものとか、やりたいこととかいっぱいあります。特にやりたいこと。

エミレーツ航空のファーストクラスに乗ってみたいし、嵐のコンサートにも行ってみたいし、家をリフォームしてウォークインククローゼット作って、そこにお気に入りの洋服や靴をたくさん並べて海外ドラマの主人公みたいな暮らしもしてみたい。羽田からリムジンチャーターして都内に行って、銀ブラして、キルフェボンのタルトを全種類食べるのもいい。家中の収納を全部無印で統一してみるのも憧れる。

そう、やってみたいことはたくさんある。

あるんだけど、じゃあ実際にお金を用意してやるかと考えると、答えはNO。

 

一つの経験としてやってみたいという思いはある。

人生一度くらいエミレーツのファーストクラスでヨーロッパまで行ってみたいとは思う。

でも、じゃあやればいいじゃん。エミレーツのファーストクラス、予約すればいいじゃん。なんでやらないの?

それは、たぶん私にとって本当にやりたいことではないからなんだろうな。

 

お金があったらやりたい、は幻想

「お金がたまったらやる」「お金がないからできない」は言い訳。

最近いろんな本で良く見る言葉。本当にその通りだと思う。

本当にやりたいことなら、お金があろうがなかろうが、どうにかしてすでにやってる。

やってないってことは、しょせんその程度の気持ちしかないんだ。

 

100万円という実際には無いお金をトリガーに、やりたいことや買いたいものを思い浮かべたところで、それは自分の本当の気持ちじゃない。

そう考えると、「100万円あったら」という議論の何と虚しいことよ。

 

でも人は、本当にやりたいことしかできないわけじゃない

ここまでずいぶん根暗な調子で書いてきました。きりん屋は基本こういう根暗なところがあるのです。

とは言え根暗な考えばかりに固執していても発展の余地がありませんから、ここからもう少し考えを深めていきます。

 

ここまで「100万円あったら」という議論の虚しさを書いてきました。

じゃあ、100万円あったら何がしたいかを考えること自体が無意味なのかというと、そんなことは決してない。

最初に書いた通り、きりん屋はこういうお題が大好きで、それは夢のある楽しい話になるからだ。

だって、人は本当にやりたいと思ったことだけしかできないわけじゃないんだから。

 

自分が何に興味を持っているのか、を知る

好きなこと、やりたいことをやって生きていくことの楽しいさや重要性はたくさんの人が説いている。

きりん屋も、もちろんそれは良いことだと思って、実際に実践している最中だ。

そしてその、好きなこと・やりたいことを見つけたのは他ならない自分で、それは自分が今まで生きてきた過程で見つけてきたもの。

そもそもそのモノやことと出会わなければ、そう思うことすらできなかった。

 

以前別の記事で、人の興味のあることを取り込んで自分の幅を広げたいと書いた。

興味を持つというのは、やりたいことを見つける最初の一歩。

自分の中にある「興味」。

その小さな芽をきちんと見つけて、育てていった先に、好きなことややりたいことは出てくるんだと思う。

 

好きかもしれない、何となく気になる、やってみたい気がする。

現実にはできないかもしれないけど、100万円あったらあれがやってみたいな。

100万円というきっかけがあったら、実は今度はあんなことがしてみたいんだよね。

「もしも100万円が手に入ったら」

自分も気付いていなかった小さな興味の芽を掘り起こすのに、こんなに最適な問いが他にあるだろうか。

 

まとめる

筆が進まなかったのは、

きりん屋が変に「本当にやりたいことを考えなくてはならない」と意気込んでいたからで、

そして「100万円あったら」というテーマでは本当にやりたいことが出てこないということにこだわり過ぎていたからだ。

このテーマで自分の本当にやりたいことを考えようとするから無理があった。

もっと気軽でいい。

あ、自分こんなことに興味があるんだねって気づけるだけでいいんだ。

 

ちなみに最初にしれっと書いたんだけど、きりん屋はこの記事を書くまで自分が「嵐のコンサートに行ってみたい」と思ってたなんて夢にも思わなかった。

ジャニーズに興味あったんだね、私。笑

 

いま目の前に100万円があったとしても、たぶん嵐のコンサートじゃなくて読みたい本を買いあさりに行くと思うけど、それはそれでいい。

嵐のコンサートに興味を持っている自分を知ることができたのが収穫。

それさえわかっていれば、もしかして誰かに誘われたときに飛び込むこともできるし、いつか自分のお金を使ってでも行こうと思えるようになったら行ってもいい。

自分が嵐に興味を持っていることを知らなければ、誘われても断るかもしれないもんね。

 

「もしも100万円が手に入ったら」

やっぱり大好きなお題。

時々考えて、自分の興味の芽を見つけていきたいなと思います。

 

 

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