本を定価で買うのはもったいない??本との付き合い方を振り返る

今週のお題「わたしの本棚」

 

きりん屋です。こんにちは。

今週のお題は「わたしの本棚」。いいねいいね、本好きには気になるお題です。

とは言えきりん屋の本棚に関してはとても記事にできるようなシロモノではないので、きりん屋の本との付き合い方についてお話ししたいと思います。

 

きりん屋の本棚はサイドボードの一角

きりん屋は本棚というものは持ってなくて、リビングに置いたサードボードの一角を本棚代わりに使っています。

厚めのハードカバーだと多分10冊くらいしか入らない。

そこに、きりん屋が今読んでいる本、これから読みたい本、今後も読みたい本が収まってます。

わずか30センチ足らずの空間。でもそこに収まりきれなかったことは今のところありません。

別に意識しているわけではないのですが、自然とそこに収まる量になってる。

きりん屋は、読んだ本はどんどん手放していくタイプなんです。

 

本を定価で買うのはもったいない??

時々自慢げに話してますが、きりん屋は20代前半くらいまでずいぶんと節約志向が強かった。

もちろん本も例外ではなく、読みたい本はいつも図書館で借りて読んでました。

社会人になってから図書館の魅力に目覚めて、常に快適な温度だし、本がタダで読めるし、読みたい本がその図書館になくても頼めば他の図書館から取り寄せてくれる。

なにこの便利システム!一円もお金をかけずに好きなだけ本が読めるじゃない!貧乏万歳!って思ってました。

友人が、「本にはいくらお金をかけてもいいと思ってる。それくらい本は大事なことを教えてくれる」と言って本屋さんで本を買いまくるのを見て、図書館に行けばタダで読めるのに…って思ってました。

たぶん友人は、ほんの数千円でこんなに学べることが目の前にあるのに、のんきに「図書館に行けばタダだから…」とか言ってるきりん屋を哀れに思ってたんじゃないかな。

 

お休みの日はせっせと図書館に通い、上限いっぱいまで本を借りて貪るように読む。

人気の本は予約をしてもなかなか順番が回ってこなくて、下手したら予約した1年後とかにやっと読めたってこともありました。でも全然よかった。

きりん屋の本好きは、この時代があったからこそ培われたものだと思う。

図書館には感謝してもしきれないです。

そしてこの頃の、借りた本は期限内に読んで返す、という図書館のシステムが今もきりん屋の中で脈々と受け継がれていて、読んだ本は手放すというきりん屋なりの本との付き合い方になったんだと思う。

 

今は、読みたい本は買ってすぐ読んじゃう

さて、そんな、お金をかけずに本を楽しんでいた20代前半のきりん屋。

30代になって、大きく変化したことがある。

読みたい!と思った本は、定価で買って読むようになりました。

 

この変化は色んな要因が重なってのことだと思います。

お金との付き合い方に変化があって、別に図書館で何百人待ちしなくても自分が読みたいと思ったならその価値にお金を払うのはいいことだなと思えたのも一つだし。

本て本当にいろんな知識や気づきを与えてくれるから、書いてくれた人に感謝の気持ちを込めてお金をお支払するはいいことだよねと思えた。

昔は本一冊に1000円2000円とか高すぎでしょって思ってたけど、たとえば1000円出したとしてもそれ以上の得るものがあることだってたくさんあるし、そういう出会いって素晴らしいよねと思えた。

何より、今の「読みたい!」という気持ちを大事にすることで、同じ本を読んでも得るものが多くなるような気がするから。

予約待ちで時間が経つうちに読みたいっていう気持ちが薄れていくことが、図書館利用時代は良くあったから。それももったいないなと思って。

 

今はこれがベスト

読みたい本を好きに読める今の環境は、とても楽しい。

そして同時に、自分の元に留まらせずに手放すことも常に意識してるので、読みながらいつも「今吸収できることは全て吸収する」という気持ちで読んでいる。

大体の本は、一回読んだだけじゃ全てを拾いきれなくて、2~3回読んで自分の読書メモを残したり、ブログに記したりして、満足したら手放す。

「7つの習慣」のように数年かけて読んでいる本は、そのまま手元に置いておくこともあるし、いったん手放してからまた買うこともある。

他の人には無駄にしか見えなくても、そこに価値を見出してやっていることなので自分では良しとしています。

 

自分が手放すことでもっと多くの人の目に触れる機会になればいいな

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今も図書館には通っています。

息子の絵本や、自分が時々読みたくなる本なんかは図書館で借りるのがやっぱり便利。

息子は母に似て本好きなので、絵本もたくさん読みます。これ、全部買ってたら我が家は破産してる。笑

好きに選ばせていると、時々「これまた借りるの?」っていう絵本が出てくるので、そういうお気に入り絵本だけ本屋さんで買ってます。

多くを与えすぎても、親も本人も管理しきれないので、こういうところは図書館に頼らせてもらえて本当に助かってる。

 

図書館の在り方に関しては、是か非か議論の分かれる難しい話だと思っています。

 

でも今、自分の過去を振り返ってみて、そして息子のことを考えてみて、図書館は経済的自由の少ない、特に若者にとってなくてはならない存在だと思います。

きりん屋は今も変わらず貧乏だけど、自分が読みたいと思った本を買える程度には自由であると思ってる。

なので、今後はそれを必要としている人たちに順番を譲るつもりで少しずつ図書館利用を控えていければいいかなと思ってる。自己満足かもしれないけど。

幸いミーハーなもので、ベストセラー本とかにもすぐ手を出しちゃうんだけど、自分が読んで満足したらなるべく旬なうちに綺麗なうちに図書館に寄贈するようにしています。

良いものはなるべくみんなで分かち合いたい。

きりん屋にできることは、せいぜい自分の身に活かすことと、このブログに書くことと、自分の元から手放して少しでも多くの人の目にふれるように祈ることぐらいだけど、今はそのできることをやっていきたい。

 

以上、本棚からはずいぶん話がずれましたが、きりん屋の本との付き合い方のお話でした。

 

 

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