ベコベコにへこんだ後は

こんにちは、きりん屋です。

最近職場で新しい業務を任されています。

それ自体はとても嬉しいことなんだけど、今までとは別の上司と一緒にするお仕事で、きりん屋はそこで大変苦労しておりまして。

 

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思えば、今まで一緒に働いた上司はスピードを何より重視する人たちばかりでした。

特に前職の部長は、何か仕事を振ったらとにかく急かしてくる。最初のうちは「どんだけせっかちなんだよ」と戸惑いました。

そして気付きました。彼との仕事は第一稿をいかに早く出せるかで決まると。

相手の頭の中にある成果物を100%理解することは、多分どんなに優秀な人でもできない。上司と部下という関係でもそれは同じ。

だったら、とにかくいったん自分の頭の中のものを形にして見てもらう。

それが上司の望むものに近ければ、あとは中身の精査と微調整をすればいいし、もし大きく解離していても、時間があれば修正可能。

上司も、最初の段階で良しとすればあとはこちらの判断に任せてくれるし、おかしいと思えばなぜそうなったのかを一緒に考えてくれました。

とにかく初動が早ければ早いほど、成果も上がるしお互いの満足度が高くなることを知った前職での経験。

特にきりん屋は、理解力と相手のニーズを察知するという能力が人より劣っている分、自分一人で考えるより相手と一緒に作り上げていく方に時間や労力を割いた方が上手くいくので、その点でもこのやり方は合っていたと思います。

前職を含めて、いままでずっとこの調子でやってきました。そしてこれが正解のやり方だとも思ってた。

 

が、しかし。ここにきて、新しい上司は今までとはちょっと違いました

一回指示をしたら、あとは期限までに自分が望む以上のものを出してくれればそれでOKという感じ。

目的や方向性が合ってるかどうか、見せ方や分析の仕方など不明点があればその時その場で確認するしかない。

あとから「ちょっとここのところ確認したいんですけど~」と聞きに行ったら、答えはしてくれたものの「今後こういう確認は最初のMtgの時に全て済ませてください」とピシャリ。

それでも、数字も分析も、その場でまず自分なりの結論と説明を考えてからでないと話を聞いてくれません。ちょっと曖昧さを出したら、ハイ終了~。

そしてとにかく、細部にこだわる。文末や句読点の位置、言い回しは相手に失礼でないか。誤字脱字なんてもってのほかです。

スピードも大事だけど、仕事の質に求めるレベルも相当高い。

 

もうコテンパンですわ。

きりん屋は、思考の瞬発力というものがない。その場でパッと言われたことをすぐに理解して更に不明点を確認するということができません。

自席に戻って資料を見比べて、ふんふんなるほどこういうことか、てことはあれ?ここのところはどうしよう?と考えるのはできる。

でもその場で瞬時に、というのがダメ。

それが、新しい上司には信じられないらしい。「なんで後から言ってくるの?なんでそんな無駄なことするの?わからなければその場で聞きなさいよ」って思われている。

それに、実は今まで、社内の人に送る文章なんて名前さえ間違えなきゃOKくらいの気持ちでやってました。

上司に送ったメール、分析うんぬん成果うんぬんの前に、誤字脱字に赤が入るという低次元の返信でした。

言外に「読む気がしません」って言われてます。

 

毎日こんな調子で、ベッコベッコ。

30歳過ぎて、新卒の指導をされている気分。そして実際に指摘が的確だからこそへこみます。こんなんでよく今まで仕事してきたな。

職場では、いくらへこもうがやるべきことがあるので頭を切り替えて対応できるんだけど、帰ってからがきつい。

今日は息子を迎えに行った保育園で泣きそうになりました。おいおい。笑

 

しかしべっこりへこんだので、あとはもうこれを乗り越えるだけですね。

嫌われる勇気にも書いてあった。

考えるべきは「かわいそうな私」でも「悪いあの人」でもなく、「これからどうするか」だって。

幸い、このブログを書いて頭が整理できた。

新しい上司が求めているのは、相手のニーズを察知する力と思考の瞬発力、そして誤字脱字や言い回しに気を配る細やかさ。

どれも今のきりん屋に欠けてるもの。

でもこれさえ身に付けてしまえば、また人間としてレベルアップできるはず。

 

右往左往しながら、ベコベコにへこんだ一週間。

へこむのはもう疲れた。終わり。

今日からは、それを乗り越える方法を考えて実行してきます。がんばろう。がんばれ、わたし。

 

 

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