頭でわかっていても出来ないことがたくさんある

こんにちは、きりん屋です。

このブログでも何度かご紹介している、メンタリストDaiGoさんの著書「ポジティブチェンジ」。

www.kilinya.com

こちらの記事でも書いた通り、自分を変えるために何をすればよいのか、理路整然と説明されている良書です。

かなりお気に入りの本で、夫にもお勧めしたんですけど、彼の反応は思ってたのとちょっと違いました。

今日はそのへんのお話です。

 

夫は「いいこと書いてあるし、納得も出来るけど、なんかなぁ」って感じでした。

「ぶっちゃけ書いてあることは全部わかってるんだよ。わかってるけどできなくて困ってるんじゃん」って。

夫いわく、たとえば「新しい行動を増やす」のくだりも、そうすれば自分を変えられることも、それがいいことなのもわかってるけど、わかった上で、でも実際の生活では「あ~なんかめんどいわ」「今日はもういいべ」みたいになってしまう、と。

 

きりん屋は「えーーーーーーーーーー」ってなっちゃいました。

だって、これだけわかりやすく説明してくれて、よしこうすれば自分は変われるのねって納得もできてるのに、やらないの???なんで???って思った。

そして、もしかしてそれって、本当の本心では「自分は変わる必要がない」って思ってるんじゃないの?とも思いました。

変わりたいという熱意がないと、そりゃ何にもできないさ。

 

夫は、「う~~~ん」とうなったまま、話はそこで終了。

 

きりん屋はそれからも、この「わかっているけどできなくて困ってる」という夫の言葉が頭から離れませんでした。

最初は、なんて低レベルな男なんだろうって思いました。笑

変わるための理論を学び、方法を知ってるのに、やらない。

それってそもそも人としてダメじゃん。

なまじ自分は新しい行動を増やしてちょっと行動的な自分になれてる、ってうぬぼれていた時期だからこその、この上から目線。

自分こそ人として最低だわ。笑

 

そして時間が経つにつれて、気づきました。自分も、わかっていてもできないことがたくさんあるってことに。

たとえば、人の言動にいちいち振り回されないと思っているのに、新しい上司にダメ出しされたらすぐへこむし、別の上司に褒められたらすぐ有頂天になる。

自分の課題と他者の課題をしっかり分離しようと思ってるのに、つい他人の評価に関心がいってしまう。

たとえば、子どもとの触れ合いを増やしたい増やした方がいいと思っているのに、遊びに誘ってもらっても別に急務じゃない自分の予定を優先してしまう。

今日の息子と触れ合えるのは、今この時しかないってわかってるのに。

 

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そうだ、人間はわかっていてもできないことがたくさんあるんだ。

なーにを偉そうに、人(今回の場合は夫)に対して低い評価をしてるんだ。恥ずかしい。

みんなわかっていてもできないから悩んでるんだし、だから巷にはあらゆる分野のハウツー本があふれてる。

気をつけよう。ほんと、出来る人間ぶって他人の領域を踏み散らかすことは恥ずかしい。

人は人で悩んでいるし、自分は自分で悩めばいい。自分のことに集中しよう。

 

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