嫉妬は、自分でも気づいてない願望を教えてくれる

きりん屋です、こんにちは。

自分大好きな人間なので、時として他人を敵視してしまうことがあります。

何事もバランスよく生きることができるようになれば、もっと人生過ごしやすくなるんだろうなと思いはするけど、実際はなかなか難しい。

 

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以前やっていたSNSを、思うところがあって一切やめてから、友人の動向というのが意識しない限り見えてこなくなりました。

それでも20代の後半くらいまでは、結婚という人生の転機に連絡してくれることもあったんだけど、最近はそれもとんと減り。

学生時代のそれぞれのコミュニティも、年1回ずつくらい顔を会せるかな?という感じなので、その時にあれこれ聞いては「へー!そうなんだ!」ってびっくりすることもあります。

会社で役員に上りつめた人、起業した人、

海外に移住した人、仕事を辞めて海外を放浪する人、

結婚した人、結婚せずに一人で生きていく決意を固めた人、

まさかの3つ子を産んだ人、離婚した人、離婚後更に結婚した人。

きりん屋の小さな友人の輪の中にも色んな人がいて、驚くことばかりです。

 

昨日たまたま大学時代の友人と連絡を取っていて、彼女と共通の友人の話になりました。

その子とは大学卒業後一度も会ってないんだけど、どうやら最近新しい仕事を始めたそうで、その業界でも注目の存在として、一部のメディアで大きく取り上げられているらしい。

気になって調べてみたら、ほんとに、きらびやかな写真と記事が沢山でてきました。

お仕事の内容まではわからないんだけど、週休5日でやりたいことに注力して幸せに生きている様子が伝わってきて、キラキラして見えました。

そしてそれと反比例するように、どす黒い気持ちが渦巻くきりん屋。

 

こんな風に持ち上げられるのも一時的なもの、

楽しいことだけやってて仕事が回るはずがないしなんか悪いことしてるんじゃないの、

なんだかんだ、仕事に燃えすぎて家族をないがしろにするタイプよね、

などなどなど、もうほんと書くのも恥ずかしいくらい、心の中でその人のことをこき下ろしてました。

まぁ、嫉妬ですね。あさましい。

 

きりん屋は、なかなかどうして他人の幸せを心から喜べないところがあるのです。

昔から改めたいな、もっと人の幸せを祝福できるようになりたいなと思ってたんだけど、難しい。

それが最近、何かの本で、嫉妬するというのは自分の中に同じものがあるからだと書いてあるのを見て、考え方がちょっと変わった気がします。

うらやましいという気持ちは、自分もそうなるはず、そうなりたいという可能性を教えてくれる大事な気持ちなのかも知れない。

 

じゃあきりん屋は、週休5日で好きなことだけやって幸せになりたいってことなのか。

そういう願望を持ってるのか。

たしかに、今の仕事は好きだけどもっと自由に時間が使えたらいいなと思ってる。

今日は休み!って思ったらすぐに休めるようになりたい。

彼女のそういうところを羨ましく思って、でもそれを素直に言えなくてこき下ろしてたんだよね。

自分のそういうところがわかると、自然と彼女を応援する気持ちが出てくる。

 

これからもたぶん、簡単に人を祝福することはできないかも知れない。

まずは羨ましくなって、悪口を言ってみて、「あ、まただ」って気づいてようやくその人の幸せを喜ぶ事ができるってことを続ける気がします。

まぁでもそれでもいいかな。

嫉妬という感情を、自分の人生を良くするためのヒントだと思えるようになっただけでも前進だから。

いつか自然と、誰かの幸せを自分のことのように祝福できるようになれればいいな。