缶ビールでほろ酔いになる幸せ

きりん屋です、こんにちは。

思いがけず実家で夕飯をごちそうになり、今ほろ酔い気分でえらく幸せです。

 

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夫が飲まない人なのできりん屋も自宅で飲むことはほとんどありません。

反して実家の父母は年中飲んでる。毎日缶ビール5~6本でエンジン掛けた後、日本酒か洋酒をぐいぐいいきます。

 

そんな両親の遺伝子を受け継いだのか、きりん屋も昔はいくら飲んでも酔えなかった。

多少のお酒をたしなみつつも、酔うってどういう感覚なのかわからないまま学生を卒業し、新卒で入った建築会社で自分のアルコールに対する耐性が世間一般より高いことを知りました。

建築会社って、しかも弱小のブラックに限りなく近い中小企業の建築会社って、まぁ飲むんですよね。

いや、会社に泊まり込んで働いてもさばけないくらい仕事があるので、頻度としてはそう高くないむしろ一般的かもしれないけど、一回あたりに飲む量がすごい。

きりん屋が勤めてた会社では時々下請けにしてる業者さんと一緒に飲む機会があったんだけど、最初ひいたもん。

一升瓶に名前が書いてあるの。それ飲み干さないと帰れないの。

お酒に弱い先輩は、何度も戻しながら必死に飲んでいて、きりん屋は時々かわいそうになってこそっと飲んであげてた。

 

このお酒に対する強さは、当時のきりん屋にとって言葉の通り強みになってくれて、最初、新卒ペーペーの小娘のいうことなんて聞き耳持たなかった現場の人たちを、とにかく飲み会に誘いまくって、「お酒で勝負して自分が勝ったら言うこときいてください」って言って、次々手玉に取ってました。

半年後にはみんな、(仕事の出来は置いといて、お酒の強さについては)きりん屋を認めてくれていたと思います。

懐かしいなぁ。

 

今あんな飲み方したら間違いなく救急車を呼ぶ羽目になります。

それくらい弱くなりました。ちょっとの量でも酔えます。

たぶん、20代半ばに飲みすぎて、自分が一生に飲むお酒の量に達しちゃったんじゃないかな。

ちょっと寂しいけど、それに今でもお酒は弱いより強い方が何かと便利だと思っているので惜しい気もするけど、でもちょっとの量でほろ酔い気分になれる今の方が幸せですね。

父と母と、近況を報告しあいながら愚痴りながら缶ビールを飲んで、2~3本飲んだらふ~~っと気持ち良い気分になれる。最高じゃないですか。

息子と歯磨きして、幸せな気持ちのまま眠りにつこうと思います。

みなさま、おやすみなさい。