毎日挨拶してたらお友達ができました

こんにちは、きりん屋です。

 

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きりん屋は基本的に内弁慶というか、自分から外に対して積極的な方ではないので、なかなか新しい友人ができにくいです。

それでも学生時代は、学校っていう特異な環境だったり、周囲からの働きかけもあって、友達づくりに悩むことはほとんどなかったような気がします。反対に、友達内での悩みは尽きることがなかったけど。

それが、年をとるにつれ、「友達を作る」ってことのハードルがどんどん高くなっているように思います。

 

なんか、難しくないっすか。友達って。

知り合いはどんどん増えるけど、友達とはちょっと違うというか。

第三者に紹介するとしたら「友達」とは言いにくい。「職場の同僚です」とか「保育園が一緒のママさんです」とかになっちゃう。

そんな、ちょっと「友達」に及び腰のきりん屋ですが、実は最近その「お友達」が出来たんです。

今日はその話をちょっと自慢させてください。

 

きりん屋の職場は、いわゆる商業ビルの中にあって、同じフロアにも違うフロアにも他社さんがたくさん入ってます。

朝、ビルに入って、エレベーターで自分の階に行って、自分の会社のゲートをくぐるまでに、いろんな他社の社員さんと(もちろん同じ会社の人とも)すれ違います。

で、ビルの警備員さんや同じ会社の人は別にして、他の会社の人ってすれ違っても全然挨拶しないんですよね。

なんかすごい違和感がありました。みんな下向いて無言ですれ違うの。

きりん屋は時々びっくりするくらい空気をぶち破るときがあって、会社に通い始めた当初もなぜかそれが発動し、挨拶くらいしよーぜて思ってとにかくすれ違う人全員に挨拶をするようになりました。

最初は「え!?なにこのひと?」って見られることもありました。

そうよね、みんな無言ですれ違うのに、そんな意気揚々と挨拶されたらね、引くよね。

でも入社から3年ちょっと経ちまして、毎日毎日繰り返していたら、今では60%くらいの人が挨拶を返してくれるようになったし、30%くらいの人は下手したらきりん屋がいうより前に挨拶してくれるようになりました。(残りの10%は相変わらず無視かなw)

どこの会社の、なんていう名前の人かはお互い全然わからないけど、顔を見れば「あ、あの、朝いつもすれ違う人だ」ってわかるくらい、文字通り顔見知りにはなれたと思います。

 

もちろんこの人たちは顔見知りレベルで友達じゃないんですけど、実は先週ビルの共同の休憩スペースでランチを食べようとしてたら、席が空いてなくて、よそを探そうとしていたきりん屋に女性の方が「ここどうぞ」って声をかけてくれたんです。

相席嫌がる人が多いのにありがたいなぁと思って座らせてもらったら、その方が「いつも挨拶して下さる方ですよね、お話してみたかったんです」っておっしゃって、きりん屋はどっしぇーってなりました。

まさか、そんな風に声をかけてもらえるなんて、ましてや一緒にごはんを食べてもらえるなんて思ってもなかったきりん屋はとてもびっくりしました。

なんやかんやおしゃべりして、じゃあ午後もがんばりましょうって言い合ってお別れして、その数日後にまたエレベーターで一緒になりましてね。

その時に、その女性が「うふ、友達に会えると嬉しいですね」みたいなこと言ってくれて。

きりん屋も「そうですね」ってナチュラルに返したんですけど、もうとても嬉しかった。

友達って!もう一気にときめきました、その女性に!(変な意味じゃなくです。笑)

 

挨拶ってすごいな。友達出来ちゃったよ。

もしかしたら内心、しつこく挨拶してくるきりん屋に「もういい加減止めてくれないかな。嫌がってるってわかんないのかな」って思ってる人もいるかもしれないけど、きりん屋はたぶんこれからも挨拶し続ける。

こんなに簡単でこんなに幸せな気持ちになれるんなら、しないわけにいかないよ。