スポーツクラブに通い始めた息子

息子がスポーツクラブに通い始めました。
公文に続いて2つ目の、いわゆる習い事です。

 

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保育園でも週に1度体操教室の時間があって、外部から講師を招いて体を動かす時間が設けられているのですが、
その講師の先生がやられているスポールクラブに、同じく週1で通うことになりました。
先生が保育園に迎えに来てみんなを引き連れてクラブに連れていき、終わったら保育園まで送ってきてくれるという、
親の送迎不要な、大変ありがたいシステムになってます。

息子と同じクラスの子も何人も通っていて、きりん屋もクラブの存在自体は知っていたんだけど、
うちの子はきっと通うことはないなぁと勝手に思ってました。

 

うちの息子は、運動音痴というほどではないにしても、体の動かし方が下手です。
かけっこも、走り始めてしまえばスピード自体は他の子とそんなに大差ないと思うのですけど、
まず何よりスタートダッシュが下手で、序盤で開いた差を埋めることができずに毎度ビリ…という感じ。


勝ちたい、できるようになりたい、という意欲はあるものの、
毎回そんな感じで子供心に負け癖がついてしまったのか、自分は運動が苦手だという思いはすでにあるみたいです。
かけっこも、ドッチボールも、のぼり棒も、「楽しいけど、(自分は)どーせ勝てないからね」って笑ってることがよくあります。
元の性格が保守派というか、自分ができないことで勝負しない、勝負するなら自分が勝てる土俵でっていうタイプ(性格悪いw)なのもあるかも。

 

そんなだから、まぁこの先もなるべくスポーツを避けて生きていくことになるんじゃないかなぁなんて思ってたら、
まさかの息子から「自分もスポーツクラブに行きたいんだ」と言い出しました。
理由を聞いたら「みんな楽しそうで、行ってみたいと思った」そうで。
2人で色々話していたら、「今まではスポーツクラブには全然興味なかった」「だけど、みんな楽しそうだし」「行ったら、もしかしたらかけっこ早くなるかも」「そしたら毎日もっと楽しくなるから」っていう息子なりの想いが見えてきました。
あー、もうそういう、自分の考えで選択する能力が身についているんだなぁと母は感動したのであります。

 

こういう諸々の経緯を経て、きりん屋もいろいろ考えたのですけど、振り返ってみると、

たぶん、きりん屋の親としての接し方も良くなかったのかなと思います。
きりん屋もまんまそういう子ども時代を過ごして、スポーツ全般に今も苦手意識があるから、
息子を見ていても「あー、運動音痴が遺伝してるわ」って思ってて、
「息子も運動できなくて当然」「じゃあもう運動に関しては極力苦痛に感じない人生を歩ませればいいか」と思ってました。
親がそう思っていたら、子どもも自然と同じように思ってしまうよね。

 

今回息子が自らの気持ちを発信してくれてよかった。
息子は、きりん屋とは全然別の生き物なんだから、自分はこうだったとかそういう先入観を持ちすぎるのは良くないね。
彼が、彼の望む生き方をしていけるように、母も気持ちをしっかり律していかねばならないな。

そして何より、クラブで楽しい時間を過ごしてくれるといいな。